こんにちは、Kです。
今回は、ブレーキダストによるホイール汚れについてです。
輸入車の場合、国産車よりもブレーキダストが多く発生し、ホイールが黒く汚れやすい傾向があります。
これは、ブレーキパットとローターの両方を削りながらしっかりと車を停止させましょうというもので、特に制動力が高い前輪のホイールは汚れが目立ちます。
わたしも街中で前後輪のホイールの色が違う輸入車を見かけることがあります。
そうすると、あぁ、そろそろわたしの車もホイール清掃をしよう、という思いにふけます。よそ様の車を見ると自分の車が気になりだすものなんですね。。。
ちなみに、ホイールに付着した汚れは、早い段階では水とスポンジでも割と落とせます。
以下はわたしの経験です。
- 1週間放置・・・落ちます。(少し気になる黒さ)
- 2週間放置・・・わりと落ちます。(遠めでも分かる黒さ)
- 1か月放置・・・細かい鉄粉の様なものが刺さるようにこびりつきます。(際立つ黒さ)
ただし、洗車場等で綺麗に洗っても自宅に戻るころにはうっすらと汚れが付き始めます。また、毎日通勤等で車を使う方は走行距離にもよりますが1週間程度でホイール汚れが気になる場合もあります。が、あまり神経質になり過ぎずに付き合う方が良いかもしれません。
いずれにしても、輸入車を検討されている方は、ホイール汚れとの付き合いが増えることも考えておいた方が良いと思います。(最近では低ダストパットに改善されている車種もあるみたいですが。。。)
ご参考になれば幸いです。