こんにちは、Kです。
ウインタースポーツや冬季の雪に備えてスタットレスタイヤを装着する場合、使用可能年数は車と夏季のスタットレスタイヤの保管が屋内になるか否かで変わってくるところがあると思います。このタイヤの硬化とは別に走行距離による交換についてです。
通常のタイヤには、スリップサイン(残溝1.6mm)がありますが、スタットレスタイヤには更にプラットフォームと呼ばれるスタットレスタイヤとしての残溝を表すサインがあります。(どちらもタイヤの接地面にあり、溝が減ってくると見えてきます)
スタットレスタイヤを何シーズンまで使用するかを気にするのも大事ですが、走行距離が多い方は、プラットフォームまでの残溝にも注意が必要です。
特に中古でタイヤを購入される方は、製造年月と2種類の残溝はしっかりと確認した方が良いと思います。
安全な雪道ドライブを楽しんで頂ければと思います。
ご参考になれば幸いです。