こんにちは、Kです。
「BMW・フロントガラスフィム施工②」記事(2020年10月12日)でフィルムの透過率が経年劣化で70%以下になる場合があると紹介しました。
今回は、フロントガラスフィルム施工の際に押さえておいて頂きたいその他注意点についてです。
- フロントガラスの内側から水を吹きかける作業があるため、飛び散った水が原因でナビ等のガラス下部にある機器が不具合を起こす可能性がある。(十分な対策を行っているが可能性はゼロではないことから、説明がありました。)
- フロントガラスフィルムに取り付けたアンテナやドライブレコーダー等を外し、再度接着するため両面テープ等の工賃(数百円)がかかる。
- 車検証の証明シールをフィルム上に貼るため、次回の車検でシールを剥がす際にフィルムを傷つけてしまう恐れがある。
これらの点にも注意が必要です。
次回に続きます。